「🎌🇺🇸日米首脳会談の考察」バイデンは菅総理をどう見ていたのか?
🎌🇺🇸日米首脳会談に出向く前に、二階幹事長は菅総理に
ウイグル問題や香港への国家安全維持法には、触れないようにと釘を刺されていた中の渡米でした。
52年ぶりとなる、台湾海峡を🗾日本と🇺🇸アメリカで連携して護って行くと共同文書に署名された事は大変良かったと思います。
本日は、この🎌🇺🇸日米首脳会談を改めて振り返り、その後の🗾日本の対応も触れたいと思いますので、宜しくお願いします。
先ず菅総理を最初に出迎えたのは副大統領のカマラ・ハリスでした。
これは極めて異例です‼️
通常は大統領かファーストレディが出迎えるのが常識です。
捉え方一つでは非礼ともなります。
そしてホワイトハウスに入る時に💂兵隊がたった一人しか居なかったのも、異例です。
ホワイトハウスに入り、バイデンは開口一番、⛳マスターズで🗾日本の松山 秀樹が
🏆優勝した事に触れましたが
名前で呼ばず、ジャパニーズ・ボーイと表現した事は
🗾日本に対して上から目線をほのめかしています。
昼食に出されたものは
🇺🇸アメリカの庶民的な
🍔ハンバーガーでした。
そこには、テーブルクロスもありません。
バイデンは😷マスクを最後まで外しませんでしたから、菅総理も外す訳にはいかず、最後まで🍔ハンバーガーを口にする事はありませんでした。
そして夕食会もありませんでした。
これらを見て考察するに、決して歓迎的なムードではありませんでした😟
🇺🇸アメリカは、半導体を輸入に頼るのでなく、アメリカ国内で生産量を増やすために、総力を上げています。
今や半導体は全ての家電品、車などあらゆるものに使われています。
そして軍事兵器にも当然使われています。
🗾日本はこの半導体の生産が伸び悩んでいます。
もしも台湾が中国に取られたら、半導体も中国に渡りますので、🇺🇸アメリカにしても
🗾日本にしても大変な事になりますので、52年ぶりとなる、台湾海峡という文字が入ったとも言えます。
いずれにしても、この結果は良かった事です‼️😃
しかしながら、その後の菅総理は、予定していたインドとフィリピンの訪問をコロナを理由に中止を決定したのです😠
コロナは事前に分かっていた中での予定でしたので、これは、中国におもねったとしか考えられないです。
台湾海峡を前に出した事によって、中国の機嫌を損ねた分
今、中国がフィリピン島を攻めている中、そして中国と敵対しているインドに訪問しない事によってバランスを取ったと考えます。
今後も🗾日本政府は中国にべったりの政治をして行くと思います😥
中国にやられ放題の🗾日本から脱却するためにも選挙イヤーである今年が国民の💪力を発揮するべき時だと考えます。
親中派、媚中派、従中派を徹底的に落選させる事が、明日の🗾日本に繋がるはずです。
最後までありがとうございました🙏🙇
皆様、良い一日として下さい🍀